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東京マーケット・サマリー・最終(10日)
2009年4月10日 / 07:31 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(10日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

         ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

午後5時現在  100.42/47  1.3127/32  131.86/96

前日NY17時  100.43/48  1.3163/69  132.21/27

 

 午後5時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの

100円前半で取引されている。ドルは一部投資家のポートフォリオ調整と見られる買い

に、対ユーロで一時3週間ぶり高値をつけるなど底堅い動きとなった。しかし、週明けに

かけて聖金曜日で世界各国の休場が相次ぐため、為替市場の取引はアジア時間から閑散だ

った。

 

  レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8964.11円(48.05円高)

      8856.69―9068.80円 出来高 30億1494万株

 東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸。金融不安後退による米株高や円安を好感し一

時は1月8日以来となる9000円台を回復したが、利益確定売りなどに押され大台を維

持できなかった。業績予想の下方修正と増資計画を発表した三井住友フィナンシャルグル

ープ(8316.T)が一株利益の希薄化懸念からストップ安比例配分となり、他の銀行株に懸念

が波及したことも株価の頭を押さえた。

 東証1部騰落数は値上がり768銘柄に対して値下がり832銘柄、変わらずが103

銘柄だった。強弱感が対立するなか売り買いが交錯し、東証1部売買代金は1兆7260

億円と最近では膨らんだ。

  レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.105%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り      0.195%(―0.020)

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.425(+0.005)

             安値─高値    99.415─99.425

 短期金融市場で2営業日後に始まる現金担保付き債券貸借(レポ)のジェネラル取引が

強含んだ。国債発行要因に加えて準備預金の積み最終日を控えているため。無担保コール

市場でも翌日物取引が底堅く推移したという。一方、短期国債市場にはCP発行金利の低

下を嫌気したとみられる機関投資家の資金流入が続いたため、3カ月物国庫短期証券の流

通利回りが節目の0.2%を割り込んだ。ユーロ円3カ月金利先物は、手掛かり材料難で

動意薄だった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)136.68(+0.15)

                    136.44─136.87

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.450%(─0.025)

                        1.490%─1.445%

 国債先物は反発で取引を終えた。中心限月6月限は朝方、追加経済対策を裏付ける

2009年度補正予算案の財源について、国債の追加発行額が建設国債、赤字国債を合わ

せて約10─11兆円に達する見通しとなり、需給への不安から売りが先行した。その後、

短期筋からの買い戻しが優勢となる場面がある一方で、需給への不安が消えず戻り売りに

押される局面があった。市場では「観測が出ている国債の増発額に関しては、ある程度マ

ーケットは織り込んだ可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。現物債市場は中長

期ゾーンの金利が低下した。長期金利は、国債先物への連動性を強め、1.490%まで

上昇したが、その後は一部金融機関からの押し目買いが入り、金利は低下した。市場では

「節目となる1.5%に迫ったことから、買いを誘った」(外資系証券)との指摘があっ

た。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   7.0─8bp 銀行債(みずほ)5年 60─61bp

地方債(都債)10年 16.0─17bp 電力債(東電)10年 23─24bp

 一般債市場では、三井不動産(8801.T)<0#8801=JFI>の国内普通社債(SB)に売り・買

いが交錯した。第21回債(償還2013年4月)が国債流通利回りプラス75ベーシス

ポイント(bp)程度で買い、第32回債(償還2017年9月)が国債プラス85bp

程度で売りの気配が観測された。同社の高い知名度と信用力を背景に期初要因に伴う買い

と、不動産セクターをポートフォリオから外したいとする売りがぶつかっているとの見方

が出ている。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で銀行セクターがタイトな水準で取

引された。ドル建て劣後のプレミアムはみずほコーポレート銀行<0#8310=JFI>が170

bp、三菱東京UFJ銀行<0#8315=JFI>が145bpとなった。三井住友銀行

<0#8412=JFI>には125bpビッドの気配が観測された。米銀大手ウェルズ・ファーゴ

(WFC.N)が9日に第1・四半期の純利益が約30億ドルと強い見通しを示したことに加

え、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)が9日に最大8000億円に上る巨額増

資を発表したことで、銀行セクター全体に自己資本強化策への期待感が強まった。

 

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.81%─0.71%

   3年物 0.89%─0.79%

   4年物 0.98%─0.88%

   5年物 1.07%─0.97%

   7年物 1.24%─1.14%

  10年物 1.48%─1.38%

 スワップ金利は短期から長期ゾーンが低下する一方、超長期ゾーンにかけて上昇した。

市場参加者によると、2年ゾーンが1.875ベーシスポイント、5年ゾーン1.75b

p、7年ゾーンが1.125bp、10年ゾーンが0.375bpそれぞれ低下した。

12年ゾーンからは上昇しており、同ゾーンが0.25bp、15年ゾーンが0.625

bp、20年ゾーンが1.25bp、30年ゾーンが2.5bp上昇した。これにより、

イールドカーブはスティープニングする形状となった。「海外参加者が減り、取引は閑散

だった」(邦銀)という。

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                          [東京 10日 ロイター]

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