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東京マーケット・サマリー・最終(28日)
2009年4月28日 / 07:12 / 9年後

東京マーケット・サマリー・最終(28日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 

        ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=R

17時現在   95.86/91  1.3019/24  124.82/92

前日NY17時  96.66/70  1.3017/22  126.08/12

 

 午後5時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し、95円

後半で推移している。一時は95.63円まで売られ、1カ月ぶり安値を更新した。豚イ

ンフルエンザへの懸念を背景に株価が下げ足を速め、グローベックス市場の米国株先物安

が日経平均.N225から香港株.HSIなどアジア株に連鎖したことで、リスク回避の円買

いが強まった。連休を控えた日本勢にはリスク回避の売りニーズが強く、ユーロ/円も1

カ月半ぶり安値となる124.38円まで下値を切り下げた。

 

  レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8493.77円(232.57円安)

      8493.77―8808.64円 出来高 25億2890万株

 東京株式市場で日経平均株価.N225は急反落。午前はプラスで前引けたが、後場寄り

にウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)が、ストレステスト(健全性審査)の暫

定結果に基づき米規制当局がシティグループ(C.N)とバンク・オブ・アメリカ(BAC.N)に対

し、増資が必要になる可能性があるとの認識を伝えたと報道したことをきっかけに軟化し

た。

 円高進行、アジア株安、グローベックス(シカゴの24時間金融先物取引システム)で

の米株先物のマイナス拡大などがスパイラル的に起こり、先物での仕掛け的な売りを誘っ

たという。前営業日比で200円を超す下落幅となり、8500円を割り込んで引けた。

韓国で豚インフルエンザ感染の疑いで1人を検査との報道が出たことも「アジアで初め

ての感染の疑いで、市場の不安をあおった」(国内証券)形となった。

 東証1部騰落数は値上がり257銘柄に対して値下がり1377銘柄、変わらずが66

銘柄。東証1部の売買代金は1兆5760億円だった。

  レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.109%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り         ─

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)    99.450(+0.005)

             安値─高値    99.440─99.455

 無担保コール翌日物の中心は0.10%。調達希望レートは信託銀で0.10─

0.11%付近、証券で0.11─0.12%付近、大手邦銀で0.08%付近となっ

た。ターム物は2週間で0.14─0.15%。準備預金の積みは順調で、取り急ぎはな

い。レポGCレートは高止まり。調達希望は4月30日─5月1日で0.14%、5月1

─7日で0.16─0.165%近辺。連休越えを意識した市場参加者の需要はやや強め

となっている。オペレートは落ち着いている。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。債券高

に連動した。財務省が実施した3カ月物T─Billの入札は、需要を集め、しっかりし

た結果となった。

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>  18時03分現在

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)137.30(+0.63)

                    136.74─137.31

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.410%(─0.045)

                        1.445─1.410%

 国債先物は大幅反発で取引を終えた。中心限月6月限は一時、前日比で64銭高の

137円31銭まで上昇した。後場に入って、一部報道をきっかけに、米大手行に対する

ストレステストの中身が悪くなるとの観測が浮上すると、円高/株安となり、国債先物へ

の買い戻しが勢いづいた。市場では、豚インフルエンザへの思惑も交錯しており、経済の

停滞による株安が債券への逃避買いに結びつくとの見方が優勢となった。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年   7.0─8bp 銀行債(みずほ)5年 46─47bp

地方債(都債)10年 13.5─14bp 電力債(東電)10年 22─23bp

 一般債市場では、新発の北海道<0#0101=JFI>地方債に売り気配が観測された。オファー

は期間5年で国債流通利回りプラス29ベーシスポイント

(bp)程度。5月連休明けから始まる地方債の発行ラッシュを控えて調整目的の売りが

出たとの見方が出ている。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標となるiTraxxJap

anシリーズ11ITJJP5Y=GFのプレミアムは350bpと前日比10bp程度上昇して

取引が成立した。ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)が関係筋の話としてスト

レステスト(健全性審査)の暫定結果に基づいて米当局がシティグループ(C.N)とバンク

・オブ・アメリカ(BAC.N)に増資が必要になる可能性があるとの認識を伝えたと報じたこ

とを受けて米株先物が下げ幅を拡大し、日経平均も下落したことからリスク回避の動きが

強まった。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(17時05分現在の気配)

   2年物 0.73%─0.63%

   3年物 0.79%─0.69%

   4年物 0.87%─0.77%

   5年物 0.95%─0.85%

   7年物 1.11%─1.01%

  10年物 1.34%─1.24%

 スワップ金利は低下。イールドカーブはフラット化した。マーケットでは「邦銀の一角

による中長期ゾーンのレシーブが目立った。払いでは、国内の大手証券が超長期ゾーンで

動いた」(邦銀)との声が聞かれた。各年限の金利変動幅は、2年が2.375bp程度、

3年が3.25bp程度、5年が4.25bp程度、7年が4.875bp程度、10

年が5.125bp程度、20年が5.625bp程度、30年が5.875bp程度、

それぞれ低下した。

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                          [東京 28日 ロイター]

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