August 6, 2009 / 12:38 AM / 11 years ago

〔外為マーケットアイ〕英ポンド1.70ドル台回復、米国株先物がプラス転換

〔外為マーケットアイ〕

 

 <15:32> 英ポンド1.70ドル台回復、米国株先物がプラス転換

 英ポンドは対ドルで1.7000ドル台を回復。グローベックスの米S&P500種先物SPU9が前日比プラスに転じ、上海総合株価指数.SSECが戻り歩調となっていることで豪ドル/米ドルAUD=D4も0.8450ドル付近で堅調な推移となっている。 

 市場の注目は英国の量的緩和政策の行方に集まっており「資産買い入れ増額を見送るか、増額するにしても出口戦略を意識した付帯条件をつけるだろう。ポイントになるのは英長期金利で、上がればポンドは1.70ドル台で上値追いになる」(都銀)との声が出ている。また、買い入れを増額するにしても「出口戦略を意識した付帯条件がつくだろう。ポンドが売られるかどうかは、その条件次第だ」(都銀)との声が上がっている。

 

 <14:55> 「円は95円より195円が近くなるべきか?」、GSチーフエコノミストが英紙に寄稿

 ゴールドマン・サックスのチーフエコノミスト、ジム・オニール氏は英フィナンシャル・タイムズ紙に「円はなぜドルに対して割高か」と題する論文を寄稿した。円は世界的なクレジット危機の下でリスク回避的に買われてきたものの、金融市場のストレスを示す指数が2007年5月以来の水準に低下するなどシステミックリスクは低減していると指摘。日本の経常黒字減少なども踏まえて、円は現在の水準付近で取引されるに値しないと主張している。同氏は「円は95円より195円に接近するべきか?」と論文を締めくくっている。

 GSは前月31日、ドル/円を目標105円で買い推奨している。

 ドルは現在95.10円付近、ユーロは1.4410ドル付近。午後も小幅な値動きが続いている。

 <14:21> 英ポンド1.70ドルに接近、中国株安による下落がポジション調整に

 英ポンド/ドルは1.7000ドルに接近。上海総合株価指数.SSECが下げ渋り、日経平均.N225も年初来高値(1万0479.19円)が視野に入ってきた。中国株の下げでいったん英ポンドが下げたことで結果的にポジションが軽くなった面もあるという。

 英国の量的緩和政策の行方については意見が割れているが、資産買い入れ増額を見送ればポンド買い、増額を発表すれば売り、との声がでている。ただ「増額見送りは英ポンド/ドル1.70ドル付近ですでに織り込んでいる。このため、見送りならいったん利食い売り。しかし、緩和政策終結で長期的にはポンドは上昇」(外銀)との声が聞かれる。

 

 <12:30> 中国最大の不正融資疑惑めぐる報道、中国株の下げの一因か

 英フィナンシャル・タイムズ紙は電子版で、中国広州市の検察が、不動産会社の前社長が中国交通銀行から約48億元の違法な融資を受けていたとして申し立てを行ったと報じた。市場では、中国最大の不正融資疑惑に発展する可能性があるこの報道が、中国株下落の一因になったとする声が出ている。ただ市場では、その他にも中国の銀行や不動産に関する規制のうわさなどが「数多く出ている」(市場筋)という。

 ドル/円は現在95.05円付近、ユーロ/円は136.80円付近。上海総合指数が2.4%安付近まで下げ幅を縮小したことを受け、円買いも一服となっている。

 <12:03> 英ポンド1.6970ドル付近まで下落、中国株の下げでドルと円の買い戻し

 英ポンド/ドルGBP=D4が1.6970ドル付近まで下落。上海総合株価指数.SSECが一時3%を超える下げとなったことから、ドルと円の買い戻しが進み、対円でも161円前半まで下落している。豪ドル/ドルAUD=D4は0.84ドル半ばから0.84ドル前半に押し戻されている。

 中国株のほか、グローベックス市場の米国株先物が下げ幅を広げ、米原油先物CLc1にも売りが先行するなど、幅広くリスク資産の売りが続いている。

 

 <10:53> 豪ドルは高値目前で上げ一服、中国株安などが円売りの足かせ

 ロイターデータで一時0.8458ドルまで上昇した豪ドル/米ドルは、4日につけた10カ月ぶり高値の0.8471ドルに届かず0.8440ドル付近へ小幅反落。一時80円半ばへ上昇した豪ドル/円も80円前半へ下落している。最近の取引レンジ上限では戻り売りが強まりやすいことに加え、きょうの中国株式市場で上海総合指数.SSECが前日比2.6%安と下げ幅を拡大し始めたことが、ドル売りや円売りを進めづらい一因になっているという。

 <10:44> 対豪ドルの円売りが他通貨に波及、ドル/円などじり高

 対豪ドルで円が急落したことを受けて、円売りが他通貨にも波及している。ドル/円が95.22円まで上昇してきょうの高値を更新したほか、ユーロ/円は一時137.36円と朝方の安値136円半ばから1円弱上昇。英ポンドなどに対しても円は下落した。

 豪ドル/米ドルは0.84ドル半ばで上昇が一服となってきた。

 <10:35> 豪ドルが急上昇、豪就業者数が予想外の増加・失業率は予想下回る

 オーストラリア連邦統計局が発表した7月雇用統計によると、就業者数は3万2200人の増加と、事前予想の2万人減少から一転して増加に転じた。失業率も予想より0.2%ポイント低い5.8%となったことで、発表後の取引で豪ドルが急伸している。豪ドル/米ドルAUD=D4は0.84ドル前半から半ばへ、豪ドル/円AUDJPY=Rも79円後半から80円半ばまで買われた。

 <10:20> 英ポンド1.70ドル前半、量的緩和策めぐる直前報道が相次ぐ

 英ポンドは1.70ドル前半と海外市場でつけた10カ月ぶり高値1.7044ドルから小幅に下落した水準で一進一退が続いている。

 市場では、きょうイングランド銀行(英中央銀行)が開催する金融政策委員会への関心が高まっている。資産買い入れをめぐる市場の事前予想は、据え置きと増額で二分。この日の報道では、ニューヨークタイムズ紙が買い入れプログラムの終了を決める見通しだと伝える一方、英タイムズ紙は識者の話としてプログラムを中止するべきだとする見解を紹介している。

 <09:30> ドル94.95円付近、レンジ上下に売買注文

 ドル/円は94.95円付近。朝方からほとんど値動きがない。市場筋によると、値動きの鈍さを背景に下値の94円半ばに買い注文が、上値の95円半ばには売り注文が入り始めており、参加者のレンジ見通しを一層強めているという。95円付近をストライクとするオプションの存在をめぐる観測も浮上しており、「いずれにせよ値が振れづらい」(邦銀)状況が続いている。

 <09:13> ドル94円後半、鈍い値動き

 午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの94円後半。主要通貨は海外市場の終盤とほぼ同水準でもみあいとなっている。ドルは全般に安値圏で上値が重いものの、アジア時間は特段の手掛かりがない限り、値の振れづらい展開が続きそうだとの声が出ている。

 午前9時時点のクロスレートは、英ポンド/円GBPJPY=Rが161.02/15円、豪ドル/円AUDJPY=Rが79.66/74円、NZドル/円NZDJPY=Rは63.63/70円付近。

 <08:02> NZドルが下落、失業率が予想上回る

 早朝の取引でニュージーランドドルが下落。NZ統計局が発表した第2・四半期の失業率が6.0%と事前予想の5.6%を上回ったことを受けて、NZドル/米ドルNZD=D4が0.67ドル半ばから前半に下落。前日に大きく下落した豪ドル/NZドルAUDNZD=Rが1.24NZドル半ばから1.25NZドル前半へと上昇した。NZドル/円NZDJPY=Rも早朝の64円前半から63円後半に下落している。

 <07:50> きょうの予想レンジはドル94.50―95.50円付近、アジア指標と株価にらみ小動き

 きょうのドル/円JPY=の予想レンジは94.50―95.50円付近。海外市場と同様に、ドルが安値圏で一進一退となった流れが続く見通し。ニュージーランドやオーストラリアなどで発表される失業率やアジア株の動向などが取引の手掛かりとなりそうだが、きょうの英欧の中央銀行イベントやあすの7月米雇用統計を前に、積極的な動きは限られそうだという。安値圏で底ばいを続けるドルに短期筋の売り仕掛けが入る可能性もあるが、すでにドル安が進行して「強い手掛かりがないと仕掛けづらい水準まできている」(都銀)とする声もあった。

 (東京 6日 ロイター)

 全スポットレート(ロイターデータ)FX= 

 アジアスポットレート(同)AFX=

 欧州スポットレート(同)EFX=

 クロス円レート(同)JPYX=

 クロス円の時系列レート(同)JPNUJPNXJPOAJPOD

 通貨オプションFXVOL

 スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)D4FX=

 スポットレート(RTFX)FX=RTFX

 スポットレート(日銀公表)TKYFX

 

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