October 27, 2009 / 12:11 AM / 11 years ago

ホットストック:日立<6501.T>買い先行、10年3月期予想最終赤字幅が縮小

 [東京 27日 ロイター] 日立製作所(6501.T)が買い先行。26日に2010年3月期の連結業績予想(米国会計基準)について、従来2700億円と見込んでいた当期赤字幅が2300億円に縮小する見通しになったと発表したことを好感している。米株安を嫌気して他の主力ハイテク株が売り先行となるなか業績修正が好感された動きになっている。

 売上高は8兆7000億円(従来予想8兆9000億円)に下振れするが、営業利益は800億円(同300億円)に、税引き前損益は900億円の赤字(同1700億円の赤字)にそれぞれ予想を引き上げた。4─9月期では、売上高が4兆1200億円(同4兆1000億円)に、営業損益が250億円の赤字(1100億円の赤字)に、当期損益が1340億円の赤字(同2100億円の赤字)にそれぞれ改善する。

 4─9月期は固定費や資材費の削減が計画に対して前倒しで進んだほか、デジタルメディア・民生機器や自動車機器事業での構造改革の進展、インフラビジネス主体の社会イノベーション事業におけるプロジェクト案件の収益性改善などのプラス要因があった。政府によるエコポイント制度も家電販売を押し上げた。このほか、持分法適用関連会社の半導体メーカー、ルネサステクノロジの損益改善が4─9月期税引き前赤字幅の縮小に寄与した。下半期(09年10月─10年3月)でもハードディスクドライブ事業の収益が改善するという。

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