December 9, 2009 / 10:59 AM / 10 years ago

国民新党、郵政資金の地方債・社債への積極投資を提言

 [東京 9日 ロイター] 国民新党は9日、郵貯・簡保の資金運用について、現在の国債中心から地方債・社債へと投資を拡大することなどを盛り込んだ提言「郵政復活プロジェクト」を公表した。郵政資金の運用問題が郵政事業見直しの中核テーマと位置づけ、現在の資産構成を再点検する。

 同提言では、経済・財政の根幹を守る体制の維持を図るとともに、地方経済活性化も期待されているとし、短期間に大量の国債を処理することによる金利・債券市場への影響を十分に検討する必要があるともしている。

 介護等の福祉事業のための基金を創設し資金を投入する案や、民間金融機関が購入しにくい「BBB格付」の社債を購入して大企業向け融資枠が中小企業に振り向けられるよう促す案を盛り込んだ。また、地域金融機関に資本性資金(普通株・優先株・劣後債)を提供するほか、政府保証債を直接購入し、資金の地方への環流を促進する案なども示した。

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