March 24, 2010 / 7:14 AM / 9 years ago

チェンマイ・イニシアティブのマルチ化契約が発効、通貨スワップの迅速発動可能に=ASEANプラス3

 [東京 24日 ロイター] 東南アジア諸国連合と日中韓(ASEANプラス3)は24日、域内の通貨スワップ取り決めであるチェンマイ・イニシアティブ(CMI)のマルチ化契約が同日に発効したと発表した。

 マルチ化は、これまでの二国間取り極めのネットワークを一本の契約にまとめたもので、これにより、通貨危機で資金支援が必要な国に対する「迅速で円滑な通貨スワップの発動が期待される」としている。

 マルチ化契約におけるASEANプラス3の13カ国の貢献額は合計で1200億ドル。各国は、それぞれの資金貢献額に買い入れ乗数を乗じた金額を上限に、現地通貨とのスワップによって米ドル資金を買い入れることができる。

 貢献額は日本と中国(香港含む)が384億ドルと最も多く、買い入れ可能額は日本、中国、韓国が192億ドル、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポールが119.25億ドルなどとなっている。

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