August 12, 2011 / 7:47 AM / 8 years ago

UPDATE1: ヤマダ電機<9831.T>がエスバイエル<1919.T>を連結子会社化へ、スマートハウス事業を強化

 [東京 12日 ロイター] ヤマダ電機(9831.T)は12日、エス・バイ・エル1919.Tを株式公開買付け(TOB)と第三者割当増資の引き受けで連結子会社化すると発表した。エス・バイ・エルの上場は維持する方針。

 ヤマダ電機は、三菱自動車工業(7211.T)の電気自動車(EV)の販売を含め、省エネ家電、太陽光発電システム、蓄電池によるスマートハウス事業を強化している。戸建住宅メーカーのエス・バイ・エルを子会社化することで、家電量販店に同社のモデルハウスを設置し、住宅・省エネ家電・EVをトータルで販売する体制を整える。

 エス・バイ・エルの自主的な経営を継続するため上場は維持する方針だが、ヤマダ電機から取締役を派遣する方向。

 TOB価格は1株あたり62円。期間は15日から10月4日まで。主に、エス・バイ・エルの筆頭株主である野村ホールディングス(8604.T)系の投資会社ユニファイド・パートナーズが保有する40%・6740万株(約41億円)の株式を買い付けるのが目的で、買付け上限を50.44%・8500万株(約52億万円)に設定した。上限を超える分は買い付けないこととして上場廃止を回避する。TOBの払い込みは10月12日。

 また、ヤマダ電機はTOBの成立を条件に、エス・バイ・エルが実施する3500万株・約21億円の第三者割当増資を引き受ける。発行価格は1株あたり62円。払込日はTOBと同じ10月12日。第三者割当増資による新株発行で、発行済み株式数は2億0351万株になる。

 TOBが成立し、第三者割当増資の払い込みが完了すれば、ヤマダ電機の保有比率は下限50.32%、上限58.96%になる見込み。

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