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再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=26日現在
September 26, 2011 / 7:32 AM / 6 years ago

再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=26日現在

 [東京 26日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限JNIc1はともに続

落した。現物は上値・下値を切り下げ、ダウンサイドのリスクを感じさせる。移動平均線

では、終値が各平均線の下方に位置する弱気ポジションを継続した。

 現物の足は、上下に短いヒゲを伴う「中陰線」。心理的な節目の8500円を割り込ん

だだけでなく、14日の直近安値(8499円34銭)も大きく下回った。売り方のエネ

ルギーが再び増幅している状況であり、下方へのリスクを意識させる形状となった。3月

15日安値(8227円63銭)の手前で踏みとどまれるがどうか正念場の水準だ。

 上方の25日移動平均線(8733円28銭=26日)と5日移動平均線

(8652円19銭=同)が抵抗線として機能している。特に25日線は9月1日高値

(9098円15銭)以降の上値を完全にブロックしている。一方で下値は6日安値

(8588円34銭)、14日安値(8499円34銭)、今回の安値

(8359円70銭)と着実に切り下がっている。「大陽線」を引くなど明確な底入れシグ

ナルが出なければ、上値・下値を切り下げる下降チャネル型の弱気相場からは脱出しにくい。

 26日の東証1部売買代金は1.4兆円と前日比で増加したが、セリングクライマック

スと呼べる水準ではない。本格反騰を期待するにはエネルギーの増加が不可欠になる。

 ボリンジャーバンド(25日移動平均)では、終値がマイナス2シグマ

(8423円74銭=同)を割り込んだ。バンド全体は中央線(8733円28銭=同)に

収れんした状態であり、まだ方向性は定まっていないが、マイナス2シグマを割り込んだこ

とで、短期的には同線に沿って下振れるリスクが高くなった。

 一目均衡表では、相場の方向性を示す基準線(8728円92銭=同)が下落トレンド

を継続している。遅行スパンは26日前の日足からカイ離し好転が遠ざかっている。

 当面の下値は、オプション権利行使価格の8250円や3月15日安値

(8227円63銭)がメドになる。3月15日安値を下回るとリーマン・ショック後の

08年10月28日安値(6994円90銭)に対する二番底を探る展開になる。一方、上

値は8500円の心理的な節目と、5日移動平均線(8652円19銭=同)、さらに

21日と22日に空けたマド上限値(8707円16銭)がメドになる。

    [移動平均線]

    ・終値が各平均線の下方に位置する弱気ポジションを継続。

      

    [一目均衡表]

    ・三役逆転の弱気ポジション。

     

    [オシレーター]

    ・RSIは4、9、14日は、続落。

    ・ストキャスティクスは、%K線、%D線が下降。

     

    [パラボリック]

    ・日経平均、同先物は、売りポジションを継続。

     日経平均(売りポジション、9月6日転換)

     日経平均先物(売りポジション、9月6日転換)

     

     (ロイターニュース 河口浩一)

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