May 17, 2011 / 9:06 AM / 8 years ago

野村アセットの「東日本復興支援債券ファンド1105」が約518億円集める、今年の新規設定額で3位

 [東京 17日 ロイター] 野村証券が募集していた単位型の「東日本復興支援債券ファンド1105」(設定は野村アセットマネジメント)が約518億円を集める大型設定となった。2011年の新規設定ランキングで3位につけた。

 11年に設定された新規投信のこれまでのトップは、約748億円を集めた大和証券投資信託委託の「ダイワ/ハリス世界厳選株ファンド」(販売は大和証券と大和証券キャピタル・マーケッツ)。2位は約729億円を集めた野村アセットマネジメントの「野村日本割安低位株投信1101」(販売は野村証券)。

 募集した野村証券によると、今回の復興支援ファンドには「これまで(自己運用で)投信は持っていなかった法人や地域金融機関からも資金が入った」という。また義援金として寄付をすればその場限りの支援だが、復興支援ファンドに投資することで信託期間の間は自分も復興支援に関わり寄付することができるというスキームが投資家の心に響いたことも、幅広い投資家層からの資金を集め大型設定につながったとしている。

 「東日本復興支援債券ファンド1105」は、東日本大震災からの復興に寄与すると考えられる政府機関、地方公共団体および企業の発行する債券を含む国内債券および国債に実質的に投資するもので、販売会社の野村証券および受託会社の野村信託銀行が合意の上、受け取った信託報酬の一部(ファンドの日々の純資産総額に対し年率0.2%程度)を震災の復興支援目的に寄付をするファンド。運用はファミリーファンド方式で、投資先となるのは「東日本復興支援債券 マザーファンド」。年2回決算で、購入時の手数料はない。

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