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UPDATE1: 大変良い形、徐々に賃金に波及してくることに期待=4月失業率で大田経済財政担当相
2007年5月29日 / 03:16 / 10年後

UPDATE1: 大変良い形、徐々に賃金に波及してくることに期待=4月失業率で大田経済財政担当相

 [東京 29日 ロイター] 大田弘子経済財政担当相は29日閣議後の会見で、けさ発表された4月失業率について「内訳をみると、就業者、雇用者ともに増加して失業者が減っており、大変良い形が現れている」と評価した。

 4月の完全失業率(季節調整値)は3.8%と、前月比で0.2ポイント低下し、1998年3月以来の水準となった。

 

 ただ、大田担当相は「賃金がなかなか上がらない点をやはり気にしている」とも指摘。その上で「労働需給は確実に良くなっており、(1─3月期のGDP)需給ギャップもプラス0.7%なので、徐々にこの引き締まりが賃金に波及してくるのではないかと期待している」と語った。

 景気認識については「生産に弱さが見られるものの、回復基調はしっかりしている」との従来の見方を繰り返した。

 一方、同日発表された季節調整済み全世帯消費支出は前月比0.6%増加となり、市場予想のマイナス0.2%を上回った。これに関して、大田担当相は「(消費は)持ち直してきている。ざっと見たところでは家と車がマイナスになっているので、これを除くともう少しプラス幅が大きくなるのではないか。良い姿だ」と語った。

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