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東京外為市場・4日=ドル4カ月ぶり高値圏、122円挟んで伸び悩み
2007年6月4日 / 08:19 / 10年後

東京外為市場・4日=ドル4カ月ぶり高値圏、122円挟んで伸び悩み

          ドル/円       ユーロ/ドル     ユーロ/円

17時現在   121.99/04 1.3443/48  164.02/12

正午現在   121.90/95  1.3444/49  163.91/00

9時現在   122.00/05  1.3440/45  164.01/07

前週末東京17時121.87/92  1.3440/45  163.81/87

前週末NY17時122.05/07  1.3448/50  164.19/25

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 [東京 4日 ロイター] 午後5時過ぎのドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午

後5時時点からほぼ変わらず、122円挟みで取引されている。前週末の海外市場では、

予想を上回る米経済指標を好感してドル約4カ月ぶりのドル高/円安水準まで上昇した

が、週明けの東京市場では一段のドル買い/円売りを手がける材料に乏しく、高値圏で伸

び悩みとなった。

 夕方の市場でも、主要通貨はもみあい。前週末の海外市場で進んだドル買いは一服し、

ドル/円は122円付近、ユーロ/円は164円付近で上値を伸ばせずにいる。 

 前週末に発表された5月米雇用統計や5月米供給管理協会(ISM)製造業部門景気指

数の米指標が市場の予想を上回り、米国の利下げ観測が一段と後退する形で海外市場では

ドルが全面的に買われる展開となった。ただすでに利下げ観測は後退しつつあり「大きく

ドルを買い上げるのは難しい」(都銀)ことなどから、ドル/円は122円前半、ユーロ

/ドルは1.33ドル後半までのドル買いにとどまった。

 きょうの東京市場は早朝から、値動きの鈍さを見越した参加者がドル/円の最近の取引

レンジ上下限に売買注文を入れ、値動きがいっそう鈍った。市場筋によると、122円前

半では輸出企業などの売りが、121円後半では海外勢の買いが待ち受けており「上下ど

ちらにも動ける感じがない」(別の都銀)状態だった。

 低金利の円に売り圧力が強まる流れは変わらず、午後の取引でユーロ/円は一時

164.30円まで上昇。先月29日につけた高値をわずかに上回って1999年のユー

ロ導入来の高値を更新した。しかしその後すぐに163円後半へ押し戻されるなど、手が

かり難で値動きが出づらかった。

 また、中国株の動向に注目する声も相次いだ。調整局面の続く上海総合株指数.SSEC

週末比8%を超える下げで取引を終え、外為市場での円売りに歯止めをかける要因になっ

たと指摘されている。

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