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UPDATE1: 4月鉱工業生産確報は前月比‐0.2%に下方修正、稼働率指数は21カ月ぶり前年比低下
2007年6月13日 / 05:50 / 10年後

UPDATE1: 4月鉱工業生産確報は前月比‐0.2%に下方修正、稼働率指数は21カ月ぶり前年比低下

 [東京 13日 ロイター] 経済産業省が発表した4月の鉱工業生産指数確報(2000年=100、季節調整済み)は107.4となり、前月比0.2%低下となった。速報値(同0.1%低下)から0.1ポイントの下方修正となった。下方修正は、一般機械工業、プラスチック製品工業、輸送機械工業などによるものという。

 4月の製造工業稼働率指数(季節調整済み指数)は104.6で、前月比1.6%低下、前年比1.0%低下となった。前年比では、2005年7月(1.3%低下)以来、21カ月ぶりの低下となった。業種別では、輸送機械工業、一般機械工業、電子部品・デバイス工業などが低下した。

 同省では、「生産の低下と生産能力の上昇が影響した。生産は速報段階で5、6月が強めの予測だったため、緩やかな上昇傾向が続くとの見通しを変えていない。ただ稼働率はピークアウトの可能性もあり、今後を注視していかなければいけない」と説明した。

 製造工業生産能力指数(原数値)は94.6で、前月比0.4%上昇、前年比2.5%上昇となった。前月比では2カ月連続上昇。前年比では20カ月連続上昇となり、2000年基準で最長を更新した。電子部品・デバイス工業、一般機械工業、鉄鋼業などが上昇した。「電子部品・デバイス工業は、生産と在庫のバランスが悪化しているが、底割れはしておらず、踏みとどまっている。今後、北京五輪に向けて需要が伸びる見込み」(同省)という。

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