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〔ロイター調査〕5月米CPI、総合は+0.6%・コア指数は+0.2%
2007年6月14日 / 03:16 / 10年後

〔ロイター調査〕5月米CPI、総合は+0.6%・コア指数は+0.2%

 [ニューヨーク 13日 ロイター] ロイター調査によると、15日に発表される5月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前月比0.6%上昇する見通し。前月は同0.4%の上昇だった。

 エコノミスト82人の予想中央値は、食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.2%上昇。前月も0.2%の上昇だった。

 総合指数の上昇について、ガソリン価格が1ガロン当たり3.00ドルを上回る水準まで上昇したことが最大の要因とみられている。

 CPIは、米東部時間15日午前8時半(日本時間午後9時半)に米労働省から発表される。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎インサイト・エコノミクスのチーフエコノミスト、スティーブン・ウッド氏(予想値:総合指数+0.4%、コア指数+0.2%)

 5月のCPI総合指数は、ガソリン小売り価格の一段の上昇を背景に、再び緩やかな伸びとなる見通しだ。コア指数も小幅上昇となるだろう。アパレル価格が引き続き下落する一方、住宅価格は緩やかな伸びを保った。4月のCPIは前年比で2.6%上昇、コア指数は前年比で2.3%上昇となった。コア指数の前年比での伸びは2006年9月の2.9%上昇がピークだった。

 ◎FTNフィナンシャル(予想値:総合指数+0.7%、コア指数+0.1%)

 5月のCPI総合指数は前月比0.7%上昇、前年比2.7%上昇、コア指数は前月比0.1%上昇、前年比2.25%上昇と予想する。

 5月の物価上昇圧力の主因は、ガソリン価格の上昇と考える。

 このほか、食品価格も2007年に入って、過去15年間の伸びを上回るペースで上昇している。不十分なエネルギー政策の影響で、食糧生産の多くがエタノール燃料の生産に振り替えられているためだ。4月の米食品価格は前年比3.7%の上昇となった。

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