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2007年の中国GDP成長率見通しを10.5%に上方修正=Mスタンレー
2007年6月18日 / 04:11 / 10年前

2007年の中国GDP成長率見通しを10.5%に上方修正=Mスタンレー

 [北京 18日 ロイター] モルガン・スタンレーは18日、2007年の中国の国内総生産(GDP)成長率見通しを9.3%から10.5%に引き上げると発表した。今年1─5月の経済活動が予想より堅調なため、としている。

 モルガン・スタンレーのエコノミストらはリサーチノートの中で、欧米の力強い成長といった良好な海外要因も、見通し引き上げの一因となったと説明した。中国経済は今年第1・四半期に前年比で11.1%成長。2006年の成長率は10.7%だった。

 リサーチノートは「こうした状況を考慮すれば、政府当局は、景気過熱が広がるのを抑制するために、新たなマクロ経済引き締め策をとるだろう」と指摘。

 4月と5月の経済指標では、輸出の増加や投資の加速、インフレ圧力の強まりが示されたことから、エコノミストの間では、近いうちにさらなる金融引き締めが行われるとの観測が高まっている。

 モルガン・スタンレーのエコノミストらは、2007年の消費者物価指数(CPI)見通しを当初予想のプラス2.5%からプラス2.9%に上方修正。5月のCPIは前年比プラス3.4%と27カ月ぶりの高水準に達した。

 2008年のGDP成長率についても、8.5%から10%に上方修正。2003年に始まった2ケタ成長が続くとみている。

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