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〔ロイター調査〕6月の米中古住宅販売は年率587万戸に減少の見通し
2007年7月24日 / 05:39 / 10年後

〔ロイター調査〕6月の米中古住宅販売は年率587万戸に減少の見通し

 [ニューヨーク 23日 ロイター] ロイター調査によると、全米リアルター協会(NAR)が25日に発表する6月の米中古住宅販売戸数は、借り入れコストの上昇や貸し出し基準の厳格化の結果、前月から減少すると予想されている。

 エコノミスト69人の予想中央値は年率587万戸と、5月の599万戸から2%減少すると予想されている。予想レンジは545万戸─610万戸だった。

 6月の米中古住宅販売は、米東部時間25日午前10時(1400GMT、日本時間午後11時)に発表される。

 

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 

 ◎バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズ(予想値:585万戸)

 

 住宅販売は新築、中古とも2005年夏にピークに達して以来、概して軟化している。新築住宅販売は過去2カ月間で落ち着く兆しを見せているが、信用の縮小や住宅ローンの延滞率上昇、ローンの金利上昇を考慮すれば、ファンダメンタルズは、年内は販売が停滞することを示唆している。

  

 ◎リーマン・ブラザーズ(予想値:590万戸)

 

 米中古住宅販売の最近の減少は、貸し出し基準の厳格化や金利の上昇、住宅価格の硬直を反映している。現在の住宅市場は、買い手が価格の下落を待つ一方、売り手は譲歩しないというこう着状態にあり、そのために販売が低迷している。住宅販売保留指数は過去3カ月で合計6.8%低下しており、引き続き軟調であることを示している。

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