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〔ロイター調査〕第2四半期の米GDP速報値は+3.2%に大幅加速へ
2007年7月26日 / 03:34 / 10年後

〔ロイター調査〕第2四半期の米GDP速報値は+3.2%に大幅加速へ

 [ニューヨーク 25日 ロイター] ロイター調査によると、27日に発表される2007年第2・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率速報値は、過去4年余りで最も低い伸びとなった第1・四半期から、伸びが加速する見通し。

 エコノミスト84人を対象にした調査では、第2・四半期の米GDP伸び率速報値は前期比年率で3.2%と、第1・四半期確報値の0.7%から大幅に加速するとみられている。

 予想レンジは2.2%─3.9%。

 デフレーターは3.3%(第1・四半期確報値は4.2%)、最終需要は2.4%増(同1.7%増)と予想されている。

 第2・四半期のGDP速報値は米東部時間午前8時半(日本時間午後9時半)に商務省から発表される。  

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎ドイツ銀行のJOSEPH LAVORGNA氏(予想値:3.0%)

 第2・四半期のGDP伸び率は大きく加速するだろうが、米連邦準備理事会(FRB)の据え置き方針を変えるには不十分だろう。FRBが金融政策を変えるときは、上向きの調整よりは下向きの調整となると見込みだ。

 ◎ゴールドマン・サックスのJAN HATZIUS氏(予想値:3.4%)

 第2・四半期のGDP統計は、実質GDP伸び率がコンセンサス予想をやや上回り、インフレがコンセンサス予想を下回ると予想され、表面的には良い数字にみえるだろう。ただ、経済成長を支えているのは、貿易赤字の異例の大幅減少と在庫の正常化という2つの一時的な要因によるものだ。

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