Reuters logo
サマーズ元米財務長官、米景気後退リスクは「9.11」以降で最大と警告
2007年8月27日 / 00:49 / 10年前

サマーズ元米財務長官、米景気後退リスクは「9.11」以降で最大と警告

 [ワシントン 26日 ロイター] サマーズ元米財務長官は26日、不動産および住宅ローン市場の問題により、米国ではリセッション(景気後退)リスクが現在、2001年9月11日の同時多発テロ以降で一番高まっているとの考えを示した。

 同氏は米ABCテレビの番組で「リセッションが訪れると予測する根拠はまだないと思う」としながら、「ただ、リセッションのリスクは現在、9.11以降のどの時期よりも高まっていると言えるだろう」と語った。

 同氏は1999年から01年に財務長官を務めた後、昨年ハーバード大学総長を辞任し、10月にウォール街のヘッジファンドに加わっている。

 同氏はまた、過去数年にわたって不動産ブームが続く中で、容易な借り入れ環境に後押しされた消費支出が米経済を押し上げてきたと指摘。ブームが終わった今、「住宅市場の上昇、住宅から受けられる与信枠の拡大というプロセスは、少なくともある程度後退していくだろう。従ってわたしは下降リスクは確実に上昇していると思う」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below