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[パリ 10日 ロイター] 10日付の仏フィガロ紙によると、国際通貨基金(IMF)は2008年の世界の経済成長率見通しを5.2%から4.8%に引き下げる方針。
ドイツの関係者の話として伝えた。
米国の成長率見通しは従来の2.8%から1.9%に、ユーロ圏は従来の2.5%から2.1%にそれぞれ引き下げられる見通し。
ドイツは2.4%から2%、フランスも2.3%から2%に下方修正されるという。