[ニューヨーク 4日 ロイター] 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が4日、会社関係者の話として伝えたところによると、米金融保証会社(モノライン)大手のアムバック・フィナンシャル・グループABK.Nは、20億─30億ドルの増資計画の一環としての会社分割に反対することを決定した。
FT紙によると、最近の提案に基づけば、アムバックは事業を格付けがトリプルAの地方債を保証する業務と、格付けが下がる可能性のある仕組み金融商品の保証業務に分割することになる。
アムバックの救済計画には米シティグループ(C.N)やスイスのUBSUBSN.VXなど欧米の8金融機関が参画し、20億ドル前後もしくはそれ以上の資本注入を準備している。
報道に対するアムバックのコメントはこれまでのところ得られていない。