January 26, 2009 / 8:52 AM / 11 years ago

UPDATE1: 蘭フィリップス<PHG.AS>の08年第4四半期純損失は15億ユーロ、03年以来の赤字転落

 [アムステルダム 26日 ロイター] オランダの総合電機フィリップス(PHG.AS)は26日、2008年第4・四半期に15億ユーロ(19億ドル)の純損失を計上したと発表した。四半期ベースでの赤字転落は2003年以来。過去の企業買収に関する評価損などの計上が響いた。

 ロイターがまとめたアナリスト10人の予想平均は12億ドルの赤字、予測レンジは10億─13億ドルの赤字だった。

 08年の年間配当は07年と同額の1株当たり0.70ユーロを提示。アナリストの予測と一致した。

 クライスターリー最高経営責任者(CEO)は声明で「当社の第4・四半期の結果は、2008年に経済がいかに急速に大きなスケールで悪化していったかを物語っている」と述べた。

 同社は自社株買い戻しを今後通知があるまで停止することも明らかにした。

 第4・四半期の売上高は76億ユーロ。ロイター調査による予測平均は72億ユーロだった。

 金利・税金・償却前利益(EBITDA)は1億4100万ユーロ。予測平均は2億3000万ユーロだった。

 部門別のEBITDAは、ヘルスケア部門が3億6600万ユーロ、照明部門が6000万ユーロ、ライフスタイル部門が2600万ユーロだった。

 同社はヘルスケア部門の収益が09年第1・四半期に悪化すると予測した。特に米国市場での悪化を見込んでいる。

 また同社は、リストラを加速させる方針を表明した。2009年に約6000人の人員削減を実施する予定。

 リストラ効果は2009年下半期から表れ始め、年間4億ユーロ程度のコスト削減効果が見込まれる、としている。

原文参照番号[nLQ757333](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nLQ757333]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

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