December 1, 2009 / 6:11 AM / 9 years ago

UPDATE1: 豪中銀、オフィシャルキャッシュレートを25bp引き上げ3.75%に

 [シドニー 1日 ロイター] オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は1日、政策金利のオフィシャル・キャッシュ・レートを25ベーシスポイント(bp)引き上げ、3.75%とした。

 国内景気が他の先進国に先駆けて回復していることを受け、豪中銀はこれまでに実施した緊急緩和措置の巻き戻しを進めている。

 今回の利上げは中銀にとって初めての3カ月連続利上げで、中銀発表の声明は3回の利上げについて大幅な調整と呼んでいるが、今後の政策に関するガイダンスは示していない。

 豪金利先物<0#YIB:>は引き続き、来年6月までにオフィシャル・キャッシュ・レートが4.5%に引き上げられるとの予想を織り込んでいる。疑問は引き締めのペースのみだ。

 ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の上級エコノミスト、DAVID DE GARIS氏は「(声明で)一つ異なっているのは、金利の調整が大幅という点に言及していることだ。これは、最初の利上げ休止時期が近いことを示唆している可能性がある」と述べた。

 しかし同氏はそれでも経済の力強さや金利がまだ低水準であることを考慮すれば、豪中銀が2月と3月に利上げを継続すると予想している。

 来年1月には理事会は予定されていない。

 スティーブンス中銀総裁は、金利を非常に低い水準に引き下げてきたのは経済危機への懸念からであり、景気が回復しつつある現在、そうした刺激策はもはや必要ないとの考えを繰り返し表明している。

 これについてマッコーリーの上級エコノミスト、ブライアン・レディカン氏は「3カ月で3度の利上げが緩やかとはとても思えない」と指摘した。

原文参照番号[nSYD393465](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nSYD393465]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

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