December 21, 2010 / 2:43 AM / 9 years ago

中国の銀行不良債権比率、地方債務主因に2%に上昇する可能性―銀監会委員長=報道

 [上海 21日 ロイター] 中国証券報は、中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康委員長の発言として、地方政府の債務や最近の不動産取引規制を考慮すると、国内銀行の不良債権比率は2%に上昇する可能性があると伝えた。

 報道によると同委員長は「発展途上国として、不良債権比率2%というのは現実的で妥当だ」として、地方政府の資金調達事業体が銀行システムにとって最大のリスクだと述べた。

 

 不動産セクターについては、最大のリスク要因はデベロッパーではなく、資金調達事業体や土地事業を通じた地方政府のエクスポージャーだと指摘。特に地方政府が銀行から借り入れて土地取得や新規開発を行う「土地保留センターへの融資を現時点で最も懸念している」と語った。

 9月末時点の国内銀行不良債権比率は1.2%となっている。

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