February 10, 2011 / 11:21 AM / 9 years ago

商品価格の上昇でインフレ圧力を増大させるべきでない=ECB専務理事

 [ウィーン 10日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトゥンペルグゲレル専務理事は、10日発行のオーストリア誌のインタビューで、原油価格と原材料価格の上昇でインフレ圧力を増大させるべきではないとの考えを示した。

 同専務理事はインタビューで「現時点で重要なのは、商品価格の上昇をサービス部門やその他の価格、賃金上昇に波及させないことだ」と述べた。

 また「物価上昇は一時的なものとみなされなければならない。われわれは、中長期的には物価は安定すると考えている」としている。

 金融危機の再発防止に向けこれまでの措置は万全かと質問には「まだやるべきことがいくつかある」と発言。その上で、債務問題を抱える(欧州の)国のための恒久的な安全網を構築したり、銀行をより厳格な資本基準や監督の対象にして金融システムをより安全にすることが必要との認識を示した。

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