May 5, 2011 / 8:20 AM / 8 years ago

アジア通貨動向(5日)=軟調、中銀決定控えリンギとペソが下落

 [シンガポール 5日 ロイター] アジア通貨市場では、マレーシアリンギとフィリピンペソが中銀の金利決定を控え下落。その他の域内通貨もコモディティ価格安に連動した利食い売りやドルショートカバーで軟調となっている。

 域内通貨の長期的な地合いは引き続き堅調だが、6日発表の米雇用統計を控えたドルショートのポジション調整で売りが出やすい地合い。世界的な景気鈍化観測もアジア通貨売りのきかっけになりやすいという。

 スタンダード・チャータードは、アジア新興国通貨が一時的な調整局面にあっても、シンガポールドルやリンギは他の通貨をアウトパフォームする見込みと指摘。第2・四半期の終わりから短期調整局面になるとして、ルピー/ルピアINRIDR=R売りとリンギ/ペソMYRPHP=P買いを推奨している。

 

 マレーシアリンギ<MYR=MYは0.4%安。利食い売りで3―5月の上げの38.2%、50%戻しとなる3.00、3.01リンギまで下落する可能性がある。

 

 フィリピンペソPHP=PDSPESOは軟調だが、予想を上回るインフレを受けて中銀が断固たる姿勢を示せば上昇が再開する可能性がある。

  

 *0645GMT(日本時間午後3時45分)現在のアジア各国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

 

 シンガポールドル   1.2309

 台湾ドル        28.595

 韓国ウォン    1076.30

タイバーツ   29.95

 フィリピンペソ  42.94

 インドネシアルピア 8560.00

インドルピー    44.54

 マレーシアリンギ  2.9860

 人民元       6.4941

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below