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出光興産、東亜石油のTOB不成立 米ファンドが25%超保有

 2月16日、出光興産は、東亜石油株の公開買い付け(TOB)が成立しなかったと発表した。写真は出光興産のロゴ。都内で2018年5月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 16日 ロイター] - 出光興産は16日、東亜石油株の公開買い付け(TOB)が成立しなかったと発表した。

出光は東亜石油の株式50.12%を所有して連結子会社としており、完全子会社化を目指していた。買い付け予定数の下限は205万8875株(所有割合16.55%)だった。

東亜石油株は、出光が12月中旬にTOBを発表してから上昇し、買い付け価格2450円を上回る水準で推移している。

東京証券取引所は、TOB不成立を受けて、東亜石油の監理銘柄(確認中)の指定を17日付で解除すると発表した。

東亜石油株については、米ファンドのコーンウォール・キャピタル・マネジメントが買い増している。今月4日に関東財務局に提出された報告書によると、1月28日時点で25.61%の株式を保有している。

*内容を追加しました。

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