September 27, 2019 / 7:54 AM / 2 months ago

IEA、世界経済悪化で石油需要見通しを下方修正する可能性

[ソウル 27日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は27日、世界経済がさらに悪化した場合、2019年と20年の世界の石油需要見通しを下方修正する可能性を指摘した。

ワールド・ナレッジ・フォーラムの合間にロイターに語った。

IEAは8月、19年と20年の石油需要の伸びの見通しをそれぞれ日量110万バレルと130万バレルに下方修正した。貿易摩擦が世界の石油消費を圧迫し、需要の伸びは08年の金融危機以来の低水準となる見込み。

事務局長は「需要見通しは世界経済の状況次第で、悪化すれば引き下げる可能性がある」と述べた。

また、需要の伸びの牽引役である中国の経済状況も、見通しの修正に影響するとの見方を示した。第2・四半期の中国の成長率は6.2%で、少なくとも27年ぶりの低水準だった。

一方で事務局長は、原油価格の下落が需要を押し上げることを指摘した。

原油相場は世界経済の減速に圧迫され、北海ブレント先物LCOc1は1バレル=62ドル付近、米WTI原油先物CLc1は56ドル付近で推移している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below