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石油製品在庫増、価格下支え効果抑制も=IEA
2015年6月11日 / 14:22 / 2年前

石油製品在庫増、価格下支え効果抑制も=IEA

[ロンドン 11日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は月報で、世界的にディーゼルやガソリンといった石油製品の在庫増などで、需要増に伴う価格下支え効果が抑えられる可能性を指摘した。

 6月11日、IEAは石油製品の在庫増などで、需要増に伴う価格下支え効果が抑えられると指摘した。写真は米カリフォルニア州沖合いの石油施設。2014年9月撮影。(2015年 ロイター/Lucy Nicholson)

今後数カ月間に製油所稼働率が上昇することも、価格下支え効果の抑制要因として挙げた。

先進国の製品在庫水準は、2011年1月以来初めて平均を上回った。マージンが数年来の高水準で、春のメンテナンス期間でも、製油所が高水準で稼動させる誘因となった。

日本、欧州では、石油製品在庫が3━5月に増えた。例年なら減少する時期だ。米国では、需要急増などにもかかわらず、ガソリン在庫が平均を上回って推移する。

IEAは「(在庫)積み増しペースが、供給の伸びが抑えられる第3・四半期まで鈍化しないとみられることを、世界需給バランスは示している」と分析した。

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