April 24, 2018 / 9:30 AM / 7 months ago

独IFO業況指数、4月は102.1 予想以上の低下

[24日 ロイター] - ドイツのIFO経済研究所が発表した4月の業況指数は102.1と、5カ月連続で悪化した。ドイツ経済が減速していることが改めて浮き彫りとなった。

前月は103.3。ロイター調査の予想は102.7だった。

IFO業況指数は、今月から新たにサービス業が調査対象に加わった。

IFOのクレメンス・フュースト所長は「ドイツ企業の高揚感は失われた。ドイツ経済は減速している」と述べた。

調査は約9000社を対象に実施した。

製造業の業況指数は3カ月連続で悪化したが、依然、高水準を維持している。

サービス業の業況指数は大きく悪化。今後6カ月の見通しについて楽観的な見方が大幅に少なくなった。

建設業の業況指数は、記録的な高水準。人口増加、低金利、実質賃金上昇、好調な労働市場を背景に不動産需要が拡大している。

IFOのエコノミスト、クラウス・ボールラーベ氏は、第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率を0.4%と予測。ロイターに対し「5カ月連続の悪化は、正常化の兆しだ。景気後退には程遠い」と述べた。

ドイツ財務省は20日、第1・四半期の経済成長が若干減速した可能性を指摘した。2017年第4・四半期の成長率は0.6%だった。ドイツ政府は25日に最新予測を公表する。

国際通貨基金(IMF)は先週、ドイツの2018年の経済成長率予測を2.5%に上方修正している。

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