April 22, 2018 / 10:52 PM / a month ago

IMF、対外不均衡への監視や対応を強化すべき=米財務長官

[ワシントン 20日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は20日、国際通貨基金(IMF)に対し、大規模な対外不均衡の監視、貿易障壁の解体、知的財産権の保護に向けた取り組みを強化すべきとの見解を示した。

IMF運営委員会あての文書で明らかにした。

長官はこの中で、「加盟国のマクロ経済、外国為替、通商分野の政策が不公平な競争上の優位性を助長する、あるいは不均衡な成長につながる場合、IMFはより積極的に助言し、問題を指摘し続けるべきだ」と主張。

とりわけ、対外不均衡については「より均衡のとれた世界経済の成長を支える観点から、IMFは大規模な黒字を維持する国に対して明確な政策助言を行い、積極的に関与すべき」とした。

長官の見解は、IMFの監視および政策助言機能が中国の貿易慣行を巡る問題の解消を助けるとするトランプ政権の見解を反映したもの。

長官はまた、「われわれは不公平な貿易慣行が世界経済の恒常的な足かせとなり、米国と世界の成長を妨げると考える」と指摘。「自由かつ公平で相互的な貿易を確保することが、世界貿易を促し、より力強く、持続可能な成長を支援する」との考えを示した。

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