June 26, 2018 / 4:41 PM / 3 months ago

関税合戦の台頭苛立たしい、長期課題に対処可能な時期=IMF専務理事

[ダブリン 26日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は26日、世界の政策担当者がより長期的な課題に取り組むべき時期に関税合戦が台頭していることは「苛立たしい」との認識を示した。

ラガルド専務理事は、IMFの示す今年の世界経済成長見通しが3.9%で、世界経済が適度に良好な情勢にあるとの見方を踏まえ、「正しい状況に向かっているとの条件の下」、政策担当者は気候変動や債務、不平等問題などに対処すべき時期にあると指摘。

「ある意味、極めて苛立たしい時期だ。われわれは過去10年あまり、システムを再構築し、強化してきた。成長は世界的に危機前の水準をほぼ回復している」とし、「障壁や制限、非関税障壁によって国際貿易システムを弱体化し、かなりの不透明性を招くことになれば、同システムの改善に注力してきたわれわれにとってはとりわけ苛立たしい状況となる。そのため、懸念している」と述べた。

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