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米インフレ期待、制御不能リスクも=IMF筆頭副専務理事

国際通貨基金(IMF)のゴピナート筆頭副専務理事は8日、米インフレ率は連邦準備理事会(FRB)の目標を長期間上回る可能性があり、インフレ期待の「制御が失われる」リスクがあると指摘した。5月23日、スイスのダボスで撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[ニューヨーク 8日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゴピナート筆頭副専務理事は8日、米インフレ率は連邦準備理事会(FRB)の目標を長期間上回る可能性があり、インフレ期待の「制御が失われる」リスクがあると指摘した。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)主催のイベントで述べた

現在の金利見通しに基づけば、米インフレ率はFRBの2%目標を「長期にわたり」上回る見通しとし、「そうした環境にわれわれは慣れておらず、インフレ期待の制御が失われる恐れがある」と述べた。

さほど大幅な追加の金利上昇がなくても財・労働市場の逼迫を和らげられる可能性にも言及した。

だが「全体として、リスクはより急速な金利上昇が必要になる可能性に傾いている」との見方を示した。

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