October 11, 2018 / 12:02 PM / 9 days ago

FRB議長は金融システムを深く理解、英中銀総裁が称賛

[ヌサドゥア(インドネシア) 11日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は11日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の能力を称賛した。

トランプ米大統領は10日、利上げを続ける米連邦準備理事会(FRB)は「狂ってしまった」と批判した。

インドネシアのバリ島で開催された国際通貨基金(IMF)・世界銀行会合のパネル討論で、カーニー総裁は、トランプ大統領の発言に関する質問に「パウエル氏の資質は数多くあるが、かれは米国および世界の金融システムのつながりを本当に理解している人物だ」と指摘。

「そして、金融システムが変化している時に、そのようなレベルの高い実務的専門知識を持った人物がFRB議長であるということは、金融システムにとって信じられないほどの強みだ」と述べた。

ラガルドIMF専務理事も11日、パウエル議長と「クレイジーさ(狂気)」は結びつかないと指摘した。

米金利の上昇で、新興国は資本の流出に直面している。パネル討論で、南アフリカ中銀のクガニャゴ総裁は、金融当局が多くの課題に対応するために「政治の介入を受けず、独立して行動する余地が与えられる」必要があると指摘した。

カーニー総裁は、パウエル議長が世界の市場に影響を及ぼす問題を把握している一例として、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)改革への支持を挙げた。

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