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自衛隊が迎撃ミサイルの展開訓練、北朝鮮に対処
2017年6月13日 / 03:39 / 5ヶ月後

自衛隊が迎撃ミサイルの展開訓練、北朝鮮に対処

[東京 13日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は13日の閣議後会見で、地上配備型迎撃ミサイルPAC3の展開訓練を15日から全国で順次実施することを明らかにした。

 6月13日、稲田朋美防衛相(写真)は閣議後会見で、地上配備型迎撃ミサイルPAC3の展開訓練を15日から全国で順次実施することを明らかにした。写真はシンガポールで3日撮影(2017年 ロイター/Edgar Su)

常に訓練は行っているが、あえて公表し、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対する抑止効果を高めるとともに、国内に安心感を与える狙い。

航空自衛隊のPAC3は、レーダーや発射機などで構成する移動式の迎撃ミサイル。訓練では基地から迎撃に最適な場所まで運び、組み立てて発射可能な態勢を整える。

まずは15日に航空自衛隊の小牧基地(愛知県)、16日に陸上自衛隊の福岡駐屯地(福岡県)、21日に陸自の朝霞駐屯地、26日に陸自の北熊本駐屯地(熊本県)で実施する。

稲田防衛相は会見で、「多くの国民が不安を感じている中、弾道ミサイル対処にかかる即応態勢を堅持することは、安心感の醸成にも寄与する」と語った。

5月の日米首脳会談で一致した、防衛力強化に向けた「具体的な行動」の一環でもあるという。米軍とも共同で展開訓練を行う方向で調整している。

久保信博

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