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インド乗用車販売、9月は24%減 11カ月連続の前年割れ

 10月11日、9月のインドの乗用車販売は11カ月連続の減少となった。写真はインド・ハリヤナ州のマルチ・スズキ社の工場。8月11日撮影(2019年 ロイター/Anushree Fadnavis)

[ニューデリー/ベンガルール 11日 ロイター] - 9月のインドの乗用車販売は11カ月連続の減少となった。インド自動車工業会(SIAM)は、販売が早期に回復しなければ、さらなる人員削減につながる可能性があると指摘した。

SIAMによると、多目的車やバンを含む乗用車の販売台数は、9月は前年比23.7%減の22万3317台。一般乗用車の販売台数は33.4%減の13万1281台だった。

過去最長の販売減少にあえぐインド自動車業界では、生産を縮小したり人員削減の動きがみられる。

SIAMのラジャン・ワドヘラ会長は「われわれは、最善のケースと最悪のケースのシナリオをそれぞれ準備している。最悪のケースとは、一段の生産縮小や人員削減だ」と述べた。

ワドヘラ会長は、祝祭シーズンを念頭に、状況がある程度改善するとの見通しを示すものの、販売予想は示さず、10月の販売統計がまとまるまでSIAMは慎重な姿勢を維持すると述べた。

S&Pレーティング傘下のCRISILは10日付のノートで、7─9月の自動車メーカーの総売上高が25%減少したとの推計を示した。

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