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インド中銀、2─6%インフレ目標を今後5年間維持 政府と合意

インド準備銀行(中央銀行)は、2─6%のインフレ目標を今後5年間維持することで政府と合意した。写真は、同中銀の紋章。2016年2月2日にムンバイで撮影。(2021年 ロイター/Danish Siddiqui)

[ニューデリー 31日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は、2─6%のインフレ目標を今後5年間維持することで政府と合意した。財務省高官が明らかにした。

政府と中銀は2015年に金融政策の枠組みで合意。消費者物価指数(CPI)の伸び率を2─6%の範囲に収めることが中銀の責務と規定された。

財務省のタルン・バジャジ経済局局長は、インフレ目標が26年3月まで維持されると説明した。

インドのCPI伸び率は現野党インド国民会議派が主導した前政権時代に2桁台に加速したが、モディ政権発足後は概して低下傾向にあり、19年のモディ氏再選を支える要因にもなった。

しかし、コモディティー(商品)価格の最近の上昇を受け、今後数カ月間にインフレが加速する可能性があるとアナリストは指摘する。

CPIは2月に前年比5.03%上昇と、3カ月ぶりの大幅な伸びを記録した。

中銀の金融政策委員会(MPC)は4月5─7日の会合で政策金利を4%に据え置くとみられている。

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