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インド、通信設備でファーウェイ除外へ 6月から調達先を限定

 3月11日、インドは、国内通信インフラで中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)製品を排除する見通しだ。写真はファーウェイのロゴ。上海で昨年9月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[ニューデリー 11日 ロイター] - インドは、国内通信インフラで中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)製品を排除する見通しだ。通信省は10日、通信事業者に対し、6月15日以降は政府が認定した「信頼できる」製品の調達を求めた。先進技術を使う事業を中国企業に発注することに安全保障上の懸念があることに加え、国内の通信機器産業を支援する狙いもある。

通信省によると、通信関連設備の調達を禁止する企業の「ブラックリスト」も作成する可能性がある。信頼できる調達先やブラックリストについて詳細は示していない。

複数の当局者は、ブラックリストにファーウェイや中興通訊(ZTE)が入る公算を示した。

ファーウェイとZTEのコメントは得られていない。

インド3大通信会社のうち、バーティ・エアテルとボーダフォン・アイディアがファーウェイ製品を使用。ファーウェイ製品を使用できなくなればコストが上昇すると業界アナリストはみている。

通信設備の価格やメンテナンスコストは、中国メーカーの方がエリクソンやノキアといった欧州メーカーより安い。インドでは調達先が限定されるという事情もある。

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