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インド、係争地で中国軍が「挑発行為」と非難

[ニューデリー 1日 ロイター] - インド外務省は1日、中国軍が両国国境の係争地で「挑発行為」を行ったと非難する声明を発表した。

同省のスリバスタバ報道官は、声明で「時宜を得た防衛措置により、インド側は一方的に現状を変えようとする試みを阻止した」と述べた。

同国の当局者によると、インド軍はヒマラヤ地方ラダックの国境沿いで週末に中国が侵入を試みたとして、部隊を4つの丘の頂上に配備した。

同当局者は「われわれは部隊を動員し、4つの丘の頂上を占拠した」と述べ、4つとも実効支配線のインド側だと付け加えた。

また、中国の兵士らは軍の車両に援護され、インドの兵士に接近、口論が起きたが、衝突には至らなかったという。

ラダックではここ数カ月にわたり、両国の軍事的対立が続いており、両国軍の当局者は31日、緊張緩和に向けた協議を行っていた。

中国はインド側の主張を否定しており、在インド中国大使館の報道官は、インド軍が実効支配線を越えて「甚だしい挑発行為」を行ったと非難。「インドの行動は、現地の情勢を巡る緊張緩和に向けた双方の取り組みに逆行するもので、中国は断固として反対する」と述べた。

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