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印中の国境地帯で「小競り合い」が発生=インド軍

1月25日、インド軍は中国と国境を争うヒマラヤ山脈地帯の東部で20日に両軍間に小競り合いが発生したと発表した。写真はインドと中国の国旗。印アルナーチャル・プラデシュ州の中印国境付近で2009年11月撮影(2021年 ロイター/Adnan Abidi)

[ニューデリー/北京 25日 ロイター] - インド軍は25日、中国と国境を争うヒマラヤ山脈地帯の東部で20日に両軍間に小競り合いが発生したと発表した。一方、中国は、双方が事態をエスカレートさせるような行動を慎むべきと述べた。

昨年4月、ヒマラヤ山脈地帯の西部で両軍の間に衝突が起きて以降、双方ともに国境地帯全域の軍備を強化している。

インド軍は声明を発表し「ノース・シッキムのナックラ地域で20日に小競り合いが起きたが、現地の指揮官が所定の手順に従って解決した」と述べた。詳細は明らかにしなかった。

中国外務省の趙立堅報道官は会見で「中国国境警備隊は、インドとの国境地帯の平和と平静を守ることにコミットしていることを強調したい。インド側も我々と同じ方向で努力し、事態をエスカレートさせたり複雑化したりするような行動を慎むよう要請する」と述べた。その上で「両軍が双方の相違に対処するよう適切に行動し、国境の安定維持に向けて具体的な行動を取るよう求める」と述べた。

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