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2019年インド総選挙、政権与党への支持拡大に期待 地方選の圧勝で
2017年3月13日 / 03:32 / 8ヶ月後

2019年インド総選挙、政権与党への支持拡大に期待 地方選の圧勝で

[ニューデリー 12日 ロイター] - インドの5州で2月以降に投票した州議会選挙は、インド最大の人口を抱える北部ウッタルプラデシュ州で与党インド人民党(BJP)が圧勝した。2年後の総選挙でBJPは、2014年の総選挙よりもさらに支持を拡大するとの期待が高まっている。

 3月12日、インドの5州で2月以降に投票した州議会選挙は、インド最大の人口を抱える北部ウッタルプラデシュ州で与党インド人民党(BJP)が圧勝した。写真はモディ首相の属するBJPの本部で支持者に呼びかける同首相。ニューデリーで撮影(2017年 ロイター/Adnan Abidi)

人口最大のウッタルプラデシュ州の選挙は、2019年の総選挙の前哨戦となり、14年に就任したモディ首相の中間評価の意味合いを持つとみられていた。

モディ首相は昨年11月、高額紙幣の廃止を突然発表し、国内経済は大混乱に陥ったが、今回の地方選で有権者は首相の政策に一定の理解を示したようだ。

ウッタルプラデシュ州と同時に3月11日に開票が始まった他の4州のうち少なくとも2州でもBJPは第一勢力になる可能性が高いとみられる。

BJPトップのAmit Shah氏は「数日以内に他の州でも結果が判明し、BJPの勝利が確認されるだろう」と述べ、2019年の総選挙ではモディ首相の下、2014年よりもさらに獲得議席数を伸ばすと期待を示した。2014年の総選挙でBJPが獲得した議席数は過去30年間で最大だった。

投資家は、BJPの一連の改革による景気底上げ効果や汚職対策の強化を期待している。

一方、モディ首相の高い支持率や強力な野党の不在で、BJPと関わりの強いヒンズー至上主義団体の勢いが強まり、少数派のイスラム教やその他宗教に対する風当たりが一段と強まるとの懸念もある。

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