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インド初の指定部族出身大統領が就任、「全ての貧しい人の功績」

 インドで社会経済的に不利な立場にある「指定部族」出身の初の大統領として当選したドロウパディー・ムルムー氏(中央)は25日、宣誓就任後に演説し、自身の選出は「この国の全ての貧しい人の功績」だと述べた。ニューデリーで撮影(2022年 ロイター/Altaf Hussain)

[ニューデリー 25日 ロイター] - インドで社会経済的に不利な立場にある「指定部族」出身の初の大統領として当選したドロウパディー・ムルムー氏(64)は25日、宣誓就任後に演説し、自身の選出は「この国の全ての貧しい人の功績」だと述べた。

与党インド人民党(BJP)が大統領候補に擁立し、先週行われた間接選挙で選出された。任期は5年。主に儀礼的な役割を果たす大統領への同氏の就任は、2024年までに予定されている総選挙を控え、モディ首相にとって人口14億人の8%強を占める指定部族コミュニティーを取り込む狙いがあると見なされている。

元教師で州知事を務めたムルムー氏は、女性としては2人目の大統領。東部オディシャ州で「サンタル」部族の貧しい家庭に生まれた。

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