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日印、LNG輸入の柔軟性強化で協力へ スワップなど可能に
October 12, 2017 / 12:27 AM / 2 months ago

日印、LNG輸入の柔軟性強化で協力へ スワップなど可能に

[ニューデリー 11日 ロイター] - インド政府は11日、液化天然ガス(LNG)の輸入を巡り、価格など条件の改善を目指し、世界最大のLNG輸入国である日本と協力すると発表した。

インドは11日の閣議で、日本との間で協力の覚書に調印することを承認。ガス供給を多様化し、エネルギーの安定確保を強化するとともに、より競争力のある価格を実現する上で、覚書が一助になるとの見方を示した。

カタールやオーストラリア、マレーシアなどのLNG輸出国は顧客と数十年にわたる長期供給契約を結ぶことを好むが、こうした契約では、輸入側は需要にかかわらず毎月一定量を引き受けなければならないうえに、余剰分を転売することも禁止されている。主要輸入国が協力関係を結べば、輸出国に圧力をかけることが可能になる。

覚書の下、両国はより柔軟なLNG輸入契約の締結や、第三者への転売を禁じる仕向地制限条項の廃止に努める。実際の需給を反映したLNGスポット価格の確立も検討する。

インド石油・天然ガス省幹部は、インドガス公社GAILが米国のサプライヤーと輸入契約を結んでいる580万トンの一部と、日本がアジアなどのサプライヤーと輸入契約を結んでいるLNGの一部をスワップすることが可能になるとした。

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