February 26, 2019 / 4:33 AM / 3 months ago

インド軍機がカシミール地方で領空侵犯、爆弾投下=パキスタン軍

 2月26日、パキスタン軍は、インドの軍用機がカシミール地方のパキスタン実効支配地域に侵入し、パキスタン軍機の緊急発進(スクランブル)後に「爆弾を投下した」と発表した。写真はパキスタン空軍のジェット機。中国の珠海市で昨年11月撮影(2019年 ロイター/Stringer)

[イスラマバード 26日 ロイター] - パキスタン軍は26日、インドの軍用機がカシミール地方のパキスタン実効支配地域に侵入し、パキスタン軍機の緊急発進(スクランブル)後に「爆弾を投下した」と発表した。負傷者や被害は出ていないという。

両国が領有権を争うカシミール地方では14日にパキスタンを拠点とする過激派組織がインドの治安部隊を乗せたバスを攻撃し、隊員約40人が死亡。それ以降、緊張が高まっている。

パキスタン軍の報道官、アシフ・ガフール少将は26日未明、「インド機が(パキスタン実効支配地域の)ムザファラバードから侵入した」とツイッターに投稿。

「パキスタン空軍の時宜を得た効果的な対応を受け」、インド機は「急いで爆弾を投下して逃げた。爆弾はバラコット付近に落ちた。けが人や被害は出ていない」と語った。

バラコットは、カシミール地方の実効支配線から約50キロの地点にある町。

インド国防省は、パキスタンの主張について情報はないとしている。

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