December 26, 2019 / 9:07 AM / 8 months ago

〔GRAPHIC〕インドのIPO調達額、2019年は4年ぶり低水準 景気減速が背景

[26日 ロイター] - 2019年のインドの新規株式公開(IPO)による資金調達額は、経済が減速するなか4年ぶりの低水準となった。ただ一部アナリストは、政府が株式市場を支援しそうな改革を打ち出す可能性があるとして、2020年の回復を期待している。

リフィニティブのデータによると、今年の調達額は28億ドルと4年ぶりの低水準。2017年は過去最高の117億ドルだったが、18年は55億ドルに減少していた。

コンサルティング会社EYのパートナー、サンディプ・ケタン氏は「2019年はIPOにとっては最悪の年だった」と述べ、企業の破綻などさまざまな悪材料が影響したと指摘した。

セクター別では、特に金融、鉱業セクターで件数が大きく減少し、調達額も半分以下となった。 NSE指数(ナショナル証券取引所(NSE)のNifty50指数は、改革期待を高めた法人税減税の発表前日の9月19日の時点で年初来約1.4%安だったが、12月24日の取引終了時点では12.4%高。 EYのケタン氏は「政府は過去3カ月、多くの市場改革の要求に対処してきた」と述べた。

今年上場した銘柄が上昇していることから、来年はIPOが増加するとの見方が強まっている。

ムンバイ証券取引所上場銘柄のIPO完了以降のパフォーマンスを示すS&P・IPO指数は年初来で34%上昇と、Nifty50やムンバイ証取のSENSEX指数をアウトパフォームしている。

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