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日米印の海上演習に豪が参加へ、中国は反発も

10月19日、インドは日米と毎年実施している合同海上演習「マラバール」に今年はオーストラリアが参加すると発表した。写真は豪国旗。豪ビクトリアで1月撮影(2020年 ロイター/Andrew Kelly)

[ニューデリー/シドニー 19日 ロイター] - インドは19日、日米と毎年実施している合同海上演習「マラバール」に今年はオーストラリアが参加すると発表した。「クアッド」と呼ばれる日米豪印4カ国の連携強化を示唆する動きで、中国の反発を招く可能性がある。

インド国防省は、ベンガル湾で来月実施する演習にオーストラリアを招くことで合意したと発表。「インドは海上安全保障分野で他国との連携強化を進めており、オーストラリアとの防衛協力拡大を踏まえ、2020年のマラバールには豪海軍が参加する」と表明した。

オーストラリアは2007年にマラバールに参加した際、中国から批判を浴びた。

レイノルズ豪国防相は今年の演習参加について「インド太平洋の主要な民主主義4カ国間の深い信頼と、安全保障上の共通の利益のために取り組む意思の共有」を示すものだと述べた。

中国は現時点でコメントしていない。

米国は、インド太平洋地域で影響力を拡大させる中国への防波堤として、日印豪との協力深化を推し進め、4カ国は地域の主要民主主義国家の戦略的枠組みとしてクアッドを形成した。

中国はクアッドについて、中国の発展を妨げようとする試みだと批判している。

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