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10月─12月のインドGDP+7.3%に減速、15/16年度は加速見込む
2016年2月8日 / 14:14 / 2年前

10月─12月のインドGDP+7.3%に減速、15/16年度は加速見込む

[ニューデリー 8日 ロイター] - インド政府が8日発表した10─12月期の国内総生産(GDP)は前年比プラス7.3%と、前期(7─9月)の7.7%(修正)から減速した。

2月8日、インド政府が発表した10─12月期GDPは前年比プラス7.3%と、前期の7.7%から減速した。写真は2015年8月、デリーの赤い城前に掲揚された国旗を撮影(2016年 ロイター/Adnan Abidi)

成長率が失速する中、議会からモディ政権に対し改革を加速させるよう圧力が高まる可能性が高い。

ただ、10─12月GDP伸び率は市場予想と一致し、中国の成長率(6.8%)を上回った。

インド政府は、3月までの2015/16年度のGDP伸び率が7.6%と、前年の7.2%から加速するとの見通しを示した。

ただ、エコミノスとの間からは、軟調な輸出やセメント生産、投資などが経済の弱含みを示唆しているとの声が聞かれた。

HDFC銀の首席エコノミスト、アブヒーク・バルア氏は、名目GDPが8.6%増であることを踏まえ、「経済全体にデフレ圧力が存在し、価格決定力が完全に欠如しているように見受けられる。商品価格安がすべての要因とは思えない」と指摘。

10─12月GDPの改定値は下方修正されるとの見通しを示した上で、「デフレが主要な懸念要因だ。今後の金融政策決定において、消費者物価指数(CPI)のみに基づくべきか、価格に関する指標すべてを総合的に配慮すべきかをめぐる議論が再燃するだろう」と語った。

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