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インドの石油輸入、5月は8年ぶり低水準=業界データ

 5月のインド石油輸入は日量318万バレルと、前月比約31%、前年同月比約26%それぞれ減少し、2011年10月以来、約8年ぶりの低水準となった。写真は石油貨物列車。2019年2月ニューデリー近郊のガジアバードで撮影(2020年 ロイター/Anushree Fadnavis)

[ニューデリー 23日 ロイター] - 5月のインド石油輸入は日量318万バレルと、前月比約31%、前年同月比約26%それぞれ減少し、2011年10月以来、約8年ぶりの低水準となった。需要減が続いたことから在庫過剰となった製油業者が買い付けを削減した。ロイターが業界筋から入手した暫定データで明らかになった。

新型コロナウイルス感染拡大防止のロックダウン(都市封鎖)で需要は想定外の打撃を受けた。インド政府は戦略備蓄として割安な原油を追加購入し、製油所の貯蔵タンクは4月に満杯となり、その後原油輸入に不可抗力条項を宣言した。

5月の輸入内訳は、サウジアラビア産原油が2カ月連続で最も多かったが、4月実績からは28%近く減少した。イラク産輸入は日量約55万4000バレルと、前月を43%下回った。その他ベネズエラ産は11年6月以来の低水準となった。

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