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SBG出資の印オヨのIPO、ゾステルが申請却下を当局に要請

 10月12日、インド新興ホテルのゾステルは、ソフトバンクグループが出資するインドのホテル予約サービス新興企業オヨ・ホテルズ・アンド・ルームズが新規株式公開(IPO)を申請したことについて、申請を却下するよう当局に要請した。写真はオヨのロゴ。ニューデリーで2019年4月撮影(2021年 ロイター/Adnan Abidi)

[ムンバイ 12日 ロイター] - インド新興ホテルのゾステルは、ソフトバンクグループが出資するインドのホテル予約サービス新興企業オヨ・ホテルズ・アンド・ルームズが新規株式公開(IPO)を申請したことについて、申請を却下するよう当局に要請した。ゾステルとオヨの法廷闘争が理由という。

ゾステルがインド証券取引委員会(SEBI)に送付した書類のコピーをロイターが入手した。ゾステルは書類の中で、オヨの資本構造は最終的なものではないとし、SEBIに提出された仮目論見書は「重要な脱落部分が多い」と指摘している。

一方オヨは、ロイターに送った文書で、ゾステルの介入は「誤った認識を作り出そうとする努力」の表れだと反論。「ゾステルは、オヨがビジネス上のゴールを達成するのを妨害しようとしている」とした。

オヨが9月末に提出したIPOの仮目論見書によると、新株発行で最大700億ルピー(約9億2730万ドル)を調達するほか、最大で143億ルピー相当の株式を売り出す見通し。

オヨとゾステルは2015年、オヨがゾステルの一部事業を取得し、ゾステルがオヨの7%株を保有する取り決めを結んだ。その後破談になったが、ゾステルはオヨ株を取得する権利が依然あると主張する一方、オヨ側は確定的な合意はなかったとするなど裁判で争っている。

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