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インド中銀、リライアンス・キャピタルの破産手続き開始を発表

 11月29日、インド準備銀行(中央銀行)は、ノンバンク大手リライアンス・キャピタルの破産手続きを開始すると明らかにした。写真はインド中銀のロゴ。ニューデリーで2018年11月撮影(2021年 ロイター/Altaf Hussain)

[ベンガルール 29日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は29日、ノンバンク大手リライアンス・キャピタルの破産手続きを開始すると明らかにした。

リライアンス・キャピタルは、中銀による倒産・破産法に基づく債務問題の解決を歓迎すると発表。また、中銀が任命した破産管財人に協力する考えを示した。

2019年6月に第4・四半期決算の会計手法に不明確な点があるなどの問題が発覚。その後、債務返済や社債利払いの不履行が数回発生した。

同社は、過去2年間に最善の努力を行ってきたものの、一部銀行に関連した法廷闘争などの影響により債務問題の解決が進んでいないと説明した。

声明で「銀行からの借入残高はなく、債務の95%近くは社債の形を取っている」としている。

リライアンス・キャピタルは、大富豪ムケシュ・アンバニ氏の弟アニル・アンバニ氏が会長を務めている。インドの裁判所は昨年、アニル・アンバニ氏の破産手続きを停止し、資産売却を禁止した。

同氏は今年3月末時点でリライアンス・キャピタル株を保有していなかった。

インド準備銀行は、今年初めにスレイ・インフラストラクチャ・ファイナンスとスレイ・エクイップメント・ファイナンスに対しても同様の措置を取っている。

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