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米エネルギー長官、安価な太陽電池でインドに米技術の共有・生産促す

 10月28日、ブルイエット米エネルギー長官(写真)は、インドに対し、シリコン製太陽電池の安価な代替品になると期待されているペブロスカイト太陽電池(PSC)について、製造を検討するよう促した。写真はリオデジャネイロで2月撮影(2020年 ロイター/Pilar Olivares)

[チェンナイ 28日 ロイター] - ブルイエット米エネルギー長官は28日、インドに対し、シリコン製太陽電池の安価な代替品になると期待されているペブロスカイト太陽電池(PSC)について、製造を検討するよう促した。インドの太陽光発電技術での中国依存が高いことに鑑みた発言。

ブルイエット氏はインド・エネルギー・フォーラムの閉幕に際したオンラインの記者会見で、米国が国立の再生可能エネルギー研究所(コロラド州)で研究しているPSC太陽電池に言及し、米国と技術を共有することで、インドは「潜在的な製造国になれる完璧な位置に付けている」と述べた。

コロナ禍により「中国などの国との間でサプライチェーンの問題が生じた。われわれが1カ国だけに過度に依存するようになっているケースもある」とした。

インドは2022年までに再生可能エネルギー生産量を175ギガワットに増やす野心的な計画を立てており、その5分の3近くを太陽光発電にする予定。インドは太陽電池・モジュールの80%超を中国から輸入しており、国内製造を増やしたい意向だが今のところ成功していない。

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