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インドの輸入関税引き上げ、アップルなどがWTO提訴検討=関係筋

 2月23日、インド政府が最近多くの輸入品の関税を引き上げたことを受け、アップルなどの企業は世界貿易機関(WTO)への提訴を検討している。また、インド政府に関税引き下げを要請する動きもある。関係筋が明らかにした。写真はムンバイで昨年1月撮影(2018年 ロイター/SHAILESH ANDRADE)

[ニューデリー 23日 ロイター] - インド政府が最近多くの輸入品の関税を引き上げたことを受け、アップルAAPL.Oなどの企業は世界貿易機関(WTO)への提訴を検討している。また、インド政府に関税引き下げを要請する動きもある。関係筋が明らかにした。

インド政府は昨年12月、スマートフォンやテレビなど10数品目の電子機器について輸入関税を10%から15%に引き上げた。

さらに今月、サングラスやジュース、自動車部品など新たに40品目の関税も引き上げた。

米アップルAAPL.Oは、関税引き上げ後にインド国内で販売する「iPhone(アイフォーン)」の2度の値上げを余儀なくされた。現在、最も高いモデルはインドで1700ドル近くする。

業界筋によると、アップルは、この件を世界貿易機関(WTO)に提訴すべきか、他社と検討している。

関係筋によると、米フォード・モーターF.Nと独フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEは、新たな関税が自動車業界への打撃になるとし、再度検討するようジャイトリー財務相に書簡を送付した。

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